写真:左:校庭の雪 右:2年生廊下に折り紙のツリーが掲示されていました
「朝、4時から自宅周りの雪かきをして出てきました。こういう重い雪は本当に疲れますね」と今朝、7時前から学校の雪かきをしていた職員の話です。学校でも気温が高かったので、朝には雨になりシャーベット状の雪を片付けることになりました。押してもなかなか進みませんでしたが、子どもたちが登校してくるまでには、何とか片付けることができました。冬にはどの学校でも朝の雪かきをしていると思います。自主的に早く来られる先生方は、昨晩のうちに天気を確認し、雪になりそうな時は早起きをします。まず自宅周りを片付けて、その後子どもたちが登校してくる前に、できるだけ学校の雪かきをしてしまおうと7時前には出勤して作業をしているのです。地域の方も同じです。朝早くから通学路に出て、広い範囲の雪かきを毎回していただいています。「子どもたちのために」という思いを感じます。本当にありがたいことだなと思っています。