以前にもお知らせしましたが、長谷の子どもたちもようやく外遊びが多くなってきました。サッカー、滑り台、ブランコはもちろんですが、タイヤ跳びやタイヤの上でジャンケンをするゲーム、ジャングルジム、鉄棒、雲梯等、休み時間、朝の時間、放課後の時間に遊んでいます。コロナ禍の影響もあると思いますが、今まで遊ぶことが少なかった分、遊んでいてケガをする子どももいます。楽しいことは、ちょっぴり危なさがあるから楽しいのです。たくさん遊んで、自分にとっての危険回避の方法も身につけてほしいと願っています。
上段左:大賑わいのジャングルジム 中:鉄棒でみんなコウモリに 右:タイヤ跳びの両端からやってきて出会った場所でジャンケンをします この3枚は教頭先生のスナップ写真です。ナイスショット! 下:放課後の時間に「今度はだるまさんが転んだをやろうぜ」と5年生の男の子が声をかけて始まった「だるまさんが転んだ」の様子です。グランドの端まで聞こえる大きな声で「だるまさんがこ・ろ・ん・だ」と遊んでいました。