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2月24日(水)の5時間目に地区子ども会がありました。
今年度初めての地区子ども会となりました。現3役が春休み中の行事や来年度の地区名簿や登校班の確認を行いました。行事等も少なかったのですが、来年度につながる活動のまとめになりました。
新地区役員の紹介もありました。来年度の地区行事や集団登下校などを引っ張っていく5年生。同じ地区の団結を高め、安全な地区行事ができるようにリーダーシップを発揮してほしいです。
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2月18日(木)の6時間目に児童総会がありました。
全員が集まることを避けて6年生のみ体育館に集まり、ZOOMで3~5年生の教室に配信しました。各委員長が今年度の活動とそれに対する反省を報告しました。また、事前に受け付けた意見・要望に委員会として、今後取り組みたいことを確実に述べることができました。
最後に現役員から5年生の新役員へ児童会が引き継がれました。5年生は緊張した面持ちでした。今後の児童会は5年生へ引継がれます。今までのやり方を踏襲しつつ、新しいアイディアを生み出してより良い児童会を目指してほしいです。1年後には6年生のような姿になっていることを期待します。
今年度はコロナウイルスの影響で委員会活動が大きく制限されることとなりました。しかし、各委員長・副委員長をはじめ6年生が創意工夫をして、全校の直接交流がなくても、全校の皆さんが楽しめる企画や催しを計画してきました。本当にお疲れさまでした。
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2月16日(火)5時間目に2・3年生の参観日がありました。
2年生は1年間の学習のまとめとして学習発表会をしました。教科のグループに分かれて、1年間の学習のまとめや頑張りを発表しました。
大豆づくりの発表では、草取りの難しさや成長の過程を写真を用いました。作物を育てる大変さ、達成感を保護者の方にしっかり伝えることができました。体育の発表では、基礎的な技だけでなく、大技も披露したところ大きな歓声が挙がりました。
3年生は「モチモチの木」の群読でした。群読とは物語を読む中で役割を変えたり一斉に読んだりして、音読に変化をつけるものです。一斉に読むときは「せーの」と声をかけるのではなく、目を合わせてタイミングをとっていました。また、中には教科書を見ないで読む子もいて、練習の成果がしっかり発揮できました。
群読後にはエーデルワイスを2部構成で合唱と合奏をしました。メロディーの重なりが素晴らしく、お互いの音が響き合いました。また演奏の間に、保護者の方に感謝の手紙を読みました。良い響きの中で1年間の頑張りや感謝の言葉を伝えられました。1年間の成長を伝えられました。
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2月12日(金)の5時間目に、南・北組の参加日がありました。
始めは、各クラスごとの発表です。
北組では、コマ回しやレゴブロックをプログラミングして動かすなど、自分たちの個性を生かした発表をしました。
南組では、今年のカレンダー作成の難しかったところ、工夫したところを詳しく発表しました。
最後に南・北組合わせて、6年生を送る会がありました。小学校生活最後となる6年生へ感謝の気持ちと花束を贈りました。
いつも優しく下級生をリードしてくれた6年生。中学校での活躍を期待しています。
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