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3月9日(火)の3,4時間目に3,5,6年生が二胡(にこ)の演奏を聴きました。
6年生は音楽の「世界の音楽」の中で二胡について学習しました。今回は、地域で二胡の演奏を楽しむ「二胡 楽胡(にこ らっこ)」の4人のメンバーの方にお越しいただきました。また、3時間目は3年生担任の田中先生も演奏しました。
二胡とは、中国に古くから伝わる楽器で、紫檀(したん)という木をもとに、蛇の皮・鉄の弦を張ります。弓は竹に馬の毛をつないだものを使います。人の声に一番近い声と言われています。
演奏していただいた曲は「見上げてごらん夜の星を」「世界に一つだけの花」「もののけ姫」「エーデルワイス」「早春賦」「ふるさと」「花は咲く」の7曲です。
なかなか聴くことができない二胡の音色はとても心地よかったです。どの学年の皆さんも知っている曲は一緒に口ずさんだり、そうでなくても身体で音楽を楽しんだりしていました。
貴重な経験ができました。二胡 楽胡のみなさま、ありがとうございました。
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3月5日(金)の朝~1時間目に6年生を送る会がありました。会はもちろん5年生主導で行われました。また今回も、全員が集まることを避けて、6年生と発表する学年のみ体育館に集まりました。
1番お世話になった1年生。「ドキドキ、どん!中学1年生」とともに呼びかけで今までの感謝の思いを届けられました。また、最後にお手製のしおりをプレゼントしました。
感謝のメッセージを紙飛行機にして飛ばした2年生。「365日の紙飛行機」の歌とともに感謝の気持ちを伝えました。
元気なエールを送った3年生。中学校へ向けての活力をもらいました。
4年生は各委員会でお世話になったことや、すごいなあと思ったことを伝えました。また、6年生の姿を目指して頑張る気持ちを伝えました。
緊張の面持ちだった5年生。6年生を美しい音色のリコーダー奏「威風堂々」で迎えいれました。また、学年の発表は「変わらないもの」の合唱。歌声の重なりが素晴らしかったです。そしてドキドキのくす玉割でしたが無事割れてホッとしました。準備から会の運営等、一人ひとりが役割を果たし協力して成し遂げたことは大きな自信につながると思います。お疲れさまでした。
会のしめは6年生の発表でした。「友よ 〜 この先もずっと…」を合奏しました。この曲は昨年度の6年生を送る会で現中学1年生に贈る予定の曲でした。昨年度はコロナウイルスの影響で会を行うことができませんでしたが、1年越しに演奏することができました。
どの学年も、自分たちの思いを伝えるために、心をこめて発表していました。一堂に会することはできませんでしたが、全校の心が一つにつながる素敵な6年生を送る会になりました。
各学年の発表については後日、お昼の時間に放送で流す予定です。
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3月4日(木)の2時間目休みに各種コンクール、作品展の賞状伝達がありました。
子どもたちの良さ、個性の光る作品ばかりでした。
表彰された皆さん、おめでとうございます。今後も、みなさんの活躍を期待しています。
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2月25日(木)の6時間目に5年生が初めて主導する児童会がありました。先週の児童総会で引継ぎを行い、いよいよスタートです。
緊張した面持ちで自己紹介や進行を行いました。
3年生は児童会が初めてということで、新委員長をはじめとした上級生がやり方を丁寧に教えていました。
最後に今まで児童会を支えてくれた6年生にお礼のあいさつをしました。感謝の気持ちを伝えられました。
今までの良いところを引き継ぎ、新しいことへ挑戦してほしいです。
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2月24日(水)の5時間目に地区子ども会がありました。
今年度初めての地区子ども会となりました。現3役が春休み中の行事や来年度の地区名簿や登校班の確認を行いました。行事等も少なかったのですが、来年度につながる活動のまとめになりました。
新地区役員の紹介もありました。来年度の地区行事や集団登下校などを引っ張っていく5年生。同じ地区の団結を高め、安全な地区行事ができるようにリーダーシップを発揮してほしいです。