150周年記念の歌を一緒に作ってくださった、シンガーソングライターの湯澤かよこさんと、ミュージシャンの深瀬人寛さんが、東春近小学校に来てくれました!
体育館で2学年ずつ、湯澤さんと深瀬さんに「150周年記念の歌」を指導してもらいました。
「ブランコって何色?」「きょうの給食、何?」「窓から見えるさくらの木って何本?」など、歌詞に出てくる言葉は東春近小学校のブランコであり、毎日食べてる給食であり、毎日見ている桜の木。「おお~ 風邪のメロディーよ~」では、風に乗ってどんどん空高くのぼっていく感じ。湯澤さんが身振り手振りで体を使って表現してくれるので、子ども達もそれに合わせて、声が空高くのぼってく感じに歌っていました。
クラップ(手拍子)が入るパートは、手拍子をしながら声を出すのが難しいのですが、繰り返し練習するうちに、ノリノリで声も出せるようになってきました。
来週中には子ども達に投票してもらい、タイトルが決まる予定です。150周年記念の歌は、10月27日の音楽会で全校合唱として発表します。また、11月11日の記念式典では、湯澤かよこさん深瀬人寛さんが来校して、みんなで一緒に歌います。保護者の皆様もぜひ歌ってください。