3月5日(金)の朝~1時間目に6年生を送る会がありました。会はもちろん5年生主導で行われました。また今回も、全員が集まることを避けて、6年生と発表する学年のみ体育館に集まりました。
1番お世話になった1年生。「ドキドキ、どん!中学1年生」とともに呼びかけで今までの感謝の思いを届けられました。また、最後にお手製のしおりをプレゼントしました。
感謝のメッセージを紙飛行機にして飛ばした2年生。「365日の紙飛行機」の歌とともに感謝の気持ちを伝えました。
元気なエールを送った3年生。中学校へ向けての活力をもらいました。
4年生は各委員会でお世話になったことや、すごいなあと思ったことを伝えました。また、6年生の姿を目指して頑張る気持ちを伝えました。
緊張の面持ちだった5年生。6年生を美しい音色のリコーダー奏「威風堂々」で迎えいれました。また、学年の発表は「変わらないもの」の合唱。歌声の重なりが素晴らしかったです。そしてドキドキのくす玉割でしたが無事割れてホッとしました。準備から会の運営等、一人ひとりが役割を果たし協力して成し遂げたことは大きな自信につながると思います。お疲れさまでした。
会のしめは6年生の発表でした。「友よ 〜 この先もずっと…」を合奏しました。この曲は昨年度の6年生を送る会で現中学1年生に贈る予定の曲でした。昨年度はコロナウイルスの影響で会を行うことができませんでしたが、1年越しに演奏することができました。
どの学年も、自分たちの思いを伝えるために、心をこめて発表していました。一堂に会することはできませんでしたが、全校の心が一つにつながる素敵な6年生を送る会になりました。
各学年の発表については後日、お昼の時間に放送で流す予定です。