• 2月25日 6年薬物乱用防止教室

    2021年2月27日

    6年生が、学校薬剤師の鈴木さんを講師にお迎えし、たばこが及ぼす健康被害を中心に薬物乱用防止教室を受講しました。たばこを1本吸うと寿命が15分縮まるという科学データがあるそうです。そのことを分かりやすく教わったとき、ある子は、家人の喫煙者のことを思い浮かべ「絶対やめないとダメだ」とつぶやきました。これから心も体も大きく成長するときです。今の自分にとって何が必要で、何が不必要なものか、健康面からじっくり考えた一時間となりました。

  • 2月25日 4年まめまめクラブ交流

    2021年2月27日

    4年生がまめまめクラブの皆さんと昔の遊びで交流しました。。子どもたちが書いたお礼の手紙を紹介します。

    「わたしが一番心に残ったことは、ゴリラのやつと、頭にお手玉を乗せるやつです。ゴリラのやつは、順番がごちゃごちゃになって難しかったけど、楽しかったです。頭にお手玉を乗せるのは、面白かったし、楽しかったです。最後にお手玉をくれて、すごくうれしかったし、お母さんも、かわいい色だねと言っていました。ありがとうございました。」

    「まめまめクラブの皆さん、手良小学校に来てくれてありがとうございました。お手玉がとても楽しいと思いました。できれば、また来てほしいです。ジャグリングがとてもすごかったです。みんなで輪になって、お手玉を回していくのもとても楽しかったです。お手玉を使ってもっと遊びたいです。」

  • 2月22日 経木を使った給食提供

    2021年2月23日

    経木使用の放送原稿より

    今日の給食には、伊那市よりいただいた経木が使われています。経木とは日本の食文化の道具として使われてきた日本伝統の包装材です。スギやヒノキ、赤松などの木を紙のように薄く削って、揚げ物や焼き物の敷物にしたり、おにぎりをくるんだりします。今日は、つくね焼きの敷物にしました。木のほんのり爽やかな香りや、ぬくもりと優しさを感じませんか?かつては食事に欠かせないものでしたが、生活スタイルの変化により、時代とともに減少してしまいました。伊那市では、経木の良さに改めて注目し、地域の木である赤松、通称「伊那マツ」の有効活用をするとともに、木の良さを知り、さらには森林を大切にする気持ちにつながるよう活動しています。今回は、その取り組みの一つとして給食で経木を使いました。みなさん、いかがでしたか?是非、おうちでも話題にしてみてくださいね。

  • 2月12日 3・4年生授業参観

    2021年2月15日

    中学年参観が行われました。3年生は自らまとめた長作文を中心に、一人一人が大きな声で発表しました。友達の発表を聞き漏らさまいとしっかりメモに残す姿がありました。4年生は、10歳の区切りの参観日を「未来に向けて」をテーマにこれまでの振り返りやこれからの生活について、決意を発表しました。3年生、4年生ともに自身の言葉で自分のことを堂々と語れる姿が心に残りました。

  • 2月15日 4年車椅子バスケットボール体験

    2021年2月15日

    4年生が福祉学習の一環で車いすバスケットボール体験を行いました。特殊バスケットボール用に作られた車椅子はスピーディーかつ小回りが利きます。最初、恐る恐る体験に参加していた子どもたちも少しずつ体の一部のように操作できるようになってきていました。この日の体験を通してパラスポーツにより一段と高い関心が持った子どもたちの姿がありました。

  • 2月8日 5・6年生授業参観

    2021年2月9日

     

    高学年参観日が行われました。5年生は体育館で運動への取組から、仲間との協力を大切にしていることを大切に発表しました。6年生は視聴覚室で6年間の充実した小学校生活の振り返りの発表から、卒業に向かって一歩一歩階段を上がっている姿を発表しました。出席された保護者の皆さんは、子どもたちの一年間の成長が見られたことを喜ばれていました。

  • 2月16日 1・2年授業参観

    2021年2月6日

    低学年の授業参観が行われました。1年生は、体育館で一人一人が自信をもって大きな声で発表ました。1年生になって習った漢字や算数、縄跳びやこま回しなど得意な分野の発表を通して大きな拍手をいただきました。2年生は、視聴覚室で一年間の振り返りを堂々と発表しました。隣の家庭科室には一人一人の成長ダイアリーが置かれていました。ページをめくるとたくさんの思い出が写真と共に紹介されていました。

  • 2月2日 豆まき

    2021年2月5日

    1年生の皆さんが職員室で豆まきをしてくれました。「鬼は外!福は内!」と元気な声が響きます。投げている豆は、新聞紙を丸めた手作りの豆です。(これなら何度でも使えますね。)帰り際に、ある子が「これで自分の鬼がいなくなったね。」と話しかけてきました。問い返すと「豆まきは鬼を追い払うためじゃないんだよ。自分の中にいる鬼を追い払って、もっと頑張れる自分になるためにまくんだよ。」と教えてくれました。

    124年に1度の2月2日の節分。手良小学校の子どもたちの中にいた鬼たちは、どこか遠くへ行ってしまいました。さらに一歩大きく成長した子どもたちです。

  • 1月29日 スキー教室

    2021年2月2日

    今年のスキー教室は、新型コロナ感染予防対策として、バス内や昼食会場での密を避けるために先発隊1.2.6年生、後発隊3.4.5年の2つに分かれて実施しました。保護者の皆様には不便をおかけしましたが、お陰で参加した全員が安心して楽しく   一日を過ごすことができました。ご理解ご協力に感謝いたします。

    当日の伊那スキーリゾートのゲレンデ状態は最高でした。天気にも恵まれ、子どもたちのスキーの技術も格段に上達しました。もちろん、楽しみの一つであったお昼のカレーも堪能しました。

    子どもの感想に、「本当に時間が過ぎるのが早くて、もっともっとスキーをしていたかったです。帰りのバスでの記憶はありません。」という声が聞かれました。スキーを堪能したことが伝わってきました。まだまだ寒い日は続きますが、寒さに負けずどんどん体を動かしていきましょう。