「いち、とめ。にい、はらい。さーん、はらい。よーん、はらい。こうやって、みんなで言いながら、書き順も形も覚えていきますよ。やってみましょう」手を使って大きく3回の空書き、次に漢字ドリルを開いて指でなぞり書きをしながら3回・・・ひらがなもカタカナも全部覚えた1年生は、漢字の学習も始まっています。教室では「火」を覚えているところでした。「火」を使った文や言葉集めをしてから、書き順に従って覚えていきます。途中、先生が言い方を間違えると、すぐに子どもたちから「ちがうよ」の声があがりました。「ごめん、ごめんね。まちがえちゃたね」と先生も一緒になって楽しみながら覚えていきます。日記にも覚えた漢字を使えるようになってきた1年生です。 写真左:1年生漢字学習、ドリルに指書きしています 中:5年生はお楽しみ会の最中でした。見ているのに気がついて楽しい反応をしてくれました 右:6年生図工「うごくおもちゃ」のんきそうにしている「チンアナゴ」の背後から大きな口を開けて迫ってくる「サメ」