一年生国語「大きなかぶ」の授業を参観しました。最初に「おおきなかぶ」を読みで表現するためにどんな工夫が必要なのか確認していました。「あまーい、あまぁーいって読むといい」「おおきな、おーおきなって繰り返すといい」繰り返しの読み方を変えることで、すごくあまくなったり、大きくなったりすることを表現するようです。「どの位大きなかぶにしますか?」「学校がつぶれるくらい大きくする」そう決めてみんなで音読を始めました。授業後、担任にどの位大きく育てたのか聞いてみると「ちゃんと学校が壊れるくらいになりました」ということでした。子どもたちの頭の中では、読みながらドンドンかぶを大きく育てたことがわかりました。学校も壊れるくらいの「かぶ」・・・すごく大きいですね。

昇降口に「七夕の笹」を用意していただきました。明日から願い事が書かれた短冊が飾られます。今年は、どんな願い事があるでしょうか?