全校音楽で「リズム打ち」をしました。1・6年、2・4年、3・5年の3つのパートに分かれて、それぞれ違うリズムを手拍子します。休符のところは叩かないので、「ウン」と心の中でカウントして手を大きく広げて休みます。4分音符は「タン」、8分音符は「タカ」の言葉に合わせて手拍子するとやりやすかったです。それぞれのパートを聴いた後、全校で合わせます。主旋律のメロディーは「パプリカ」でした。キーボードの音を聴いてしまうと、テンポが合わなくなったり、休符でうまく休めなかったりしそうでしたが、子どもたちは余り難しく思わなかったようです。リズムに言葉をのせる「ラップ」のような音楽を普段から耳にしているせいかもしれないと思いました。

左:全校音楽の様子 右:夏休み中にたくさん増えて困っている雑草の観察スケッチをしていました。最近は、iPadで記録することもありますが、自分の目で細かいところまでよく見て、描いて、色づけをしていく方法は、頭の中に記憶させていく意味からもとても大切です