写真:学年があがると跳び方も回し方も上手くなります。1年生はまず大縄に入って跳ぶことからスタートです。今では連続して跳べるようになってきています
朝の全校活動でクラスごと大縄跳びを行いました。冬になると毎年行う運動の一つです。連続して跳ぶ回数の記録は、昨年度卒業した現中学1年生のクラスが5年生の時に樹立した1333回です。30分以上かかってつくった記録だと聞きました。最初は100回跳ぶだけでも大変だったのに1333回という最高記録を経て、最後は2000回以上の記録を樹立しています。全員が最高記録を樹立したという新しい自分に出会い、成し遂げたことやみんなでやり遂げた事実は、自信になっていきました。こんなことが出来た自分は、こんなことも出来る自分へと成長することができるのだと思います。今の子どもたちにも、みんなで一つのことをやり遂げる楽しさや嬉しさも感じてもらいたいと考えています。