「これから、教科クイズをはじめます。第1問、ヒント1 物語を読みます。ヒント2 主人公の気持ちを考えたりします。ヒント3 漢字を習います。さあ、何でしょう?」「第2問、ヒント1 担当の先生がいます。ヒント2 曲を聴いたり、楽器を演奏したりします。 ヒント3 音楽室でやります。さあ、何でしょう?」というように、新しいクイズを毎日考えて作っては出してくれているのは、放送委員会。1年生にもわかるクイズにするために、ヒントも考えられています。学校の中の教室クイズだったり、先生クイズだったり、日替わりでよく考えつくなと感心してしまいます。なぞなぞの本から出題することは、どの学校でもありがちですが、こうやってオリジナルの問題を考えているところがいいなと思います。

6年生「社会 歴史まとめ新聞をつくろう」iPadで共同作業、編集でグループ毎の新聞を作ります。調べたことを入力したり、コピーして貼り付けたり、写真に記録して挿入したりと、自分なりの方法で作っていきます。友だちの作業状況もリアルタイムで画面に出てくるので、アドバイスや相談もすぐにできます。学習のスタイルの一つとしてこれからは活用場面が増えそうです。