写真:交流の様子 一人ずつ会話をしました
昨日、4年生はカンボジアとの3回目のオンライン授業を行いました。今回はJICAの派遣でカンボジアにいる橋本さんに通訳してもらって、現地の小学生との直接やり取りをしました。カンボジア語で挨拶した後に、自分が知りたいと思うことを質問します。画面でみるカンボジアの子どもたちは緊張している様子でしたが、ニコニコしていて明るい表情をしていました。前回は、カンボジアの市場紹介に続く今回の学習でカンボジアに対する興味は更に高まったと思います。国は違っても自分たちと同じように学校に通っている子と直接やり取りできている光景をみて、いつもは意識することはないけれど、どの国でも子どもたちの純粋な気持ちは同じだなと感じました。いつになるか分かりませんが大人になって「カンボジアへ行ってきました」と報告してくれる子がきっといるだろうなと思いました。楽しみです。