今日は2学期最終日。終業式を行いました。2年生児童代表の男の子は「九九のチャンピオンになった」ことを発表しました。「チャンピオンになれたのは、お父さん、お母さんのおかげです。おばあちゃんもきっと喜んでくれます。」と自分の頑張ったことだけじゃなく、感謝の気持ちと自分の家族を大切に思っている様子が伝わってきました。4年生は全員でクラスで作成した「長谷地区防災マップ」について発表してくれました。2学期を通してずっと学んできたことの集大成として、自分の命は自分で守ることの実践として、模造紙に丁寧にまとめてありました。学んだことは、大人になっても自分自身だけじゃなく、長谷のみんなを守ることができるものになっていると思いました。放課後、6年生の女の子4人が「先生、新年になったらお年玉を・・・」とニコニコしながら話しかけてきました。すかさず5年生の男の子が「いや、いや、その前に今年玉(ことしだま)を・・・」と話に入ってきました。子どもたちも2学期頑張って、終わったことにホッとしている様子がわかりました。健康で安全に気をつけて、休みを過ごしてほしいと思います。学校を支えてくださる全ての方に感謝申し上げます。良いお年をお迎えください。
左から2年生「九九チャンピオン」の発表、4年生「長谷 地区別 防災マップ」の発表、学校職員手作りの「鏡餅」です。「鏡餅はね・・・」と講話にも使わせてもらいました。