5年生のプログラミングの学習は、今日が二日目です。昨日はキャラクターの動かし方や命令の繰り返し、順序性等を学びました。いよいよ今日は応用問題に挑戦です。星形☆をキャラクターに描画させます。移動する方向と距離、そして方向転換する時に向かう方向(今までの進行方向を0°とした時の角度)が正しくないと描画させることはできません。まず、自分で試してみます。すぐには成功しませんが、しばらくすると「できた!」と声があがりました。「何度にした?」と情報交換を始めます。自然に学び合いが始まりました。そのうちに、今まで覚えたプログラミングの知識を使って、いろいろなことを試していきます。「どうやったの?」とまるでゲーム機でゲームをするように、遊ぶように学んでいました。昔にはなかった学び方だと思いました。 写真左:まず一人で試します 中:お互いのタブレットを持ち寄って、作ったプログラミング見せ合い、さらにアイディアを出してプログラムを書き換えていました 右:お互いに教え合いながら、新しいことへとチャレンジしていました