5時間目の終わりに廊下を通った4年生が大きな作品を持っていました。「図工室で今みんな作っています。これは、版画の板を使いました」早速図工室に様子を見にいくと、ホットボンドを使って作品作りをしていました。版画で使った図案をもとに作品を作っている子もいました。使い終わった版画板をもう一度作品としてよみがえらせる発想がいいなと思います。「これはSDGzの取り組みの一つです」と教えてもらいました。確かに最後まで無駄にならない単元構成だと思いました。子どもたちも出来た作品に満足そうでした。 写真下段中右:もとの版画作品です。同じ版を重ねて繰り返し刷ることで作品に面白みが増していると思います