5年生が「先生、例のものが完成しました。」と廊下ですれ違った時に教えてくれました。それは、iPadを使ったショートムービーです。ALTの先生の卒業した学校には「ドラマ」という授業があることを知った5年生が、自分たちが3年生の時にやった「孝行猿の劇」の経験を生かして作成したものです。大きなあらすじは「担任の先生がいなくなった!!」ことから始まるストーリーです。自分たちだけでも、映画を作れてしまうなんて・・・楽しい可能性がまだまだあることを教えてもらいました。
今日は、主に6年生がお世話になった教育実習生とお別れの日でした。マンドリンの演奏や全校合唱の伴奏もしていただきました。子どもたちが大好きになる先生になってくれると思います。ありがとうございました。