5年生が道徳で「あいさつ」について考えました。「自分のあいさつの仕方」について、めあてを決めて振り返り、できたこと、できなかったこと、やってよかったこと、これからさらに良くしたいこと等、お互いの意見を出し合って考えています。この取り組みは9月から継続していて、前の自分と比べると「自分から先に言えるようになった」「大きな声で誰にでも言えるようになった」「地域の人にも言うようにしている」と変わってきた自分を自覚したり、「あいさつをするようになったら、仲良くなれた」「地域の人と話をするようになった」とあいさつのよさを実感したりすることができています。4月からは6年生になるので「下級生に優しくしたい」「目を見てあいさつしたい」と最高学年になる心の準備もできていると感じました。今から全校のお手本になれるように自分らしいあいさつを続けてほしいと思います。 写真左:5年生道徳 一人ひとり自分の考えを記入しています 中:児童会選挙ポスターが掲示されました 右:6年生への卒業プレゼントになる粘土細工です