2時間目に図書館では、1年生が本を選んで読書をしていました。読みたい本が決まると、長い机にはす向かいで交互に座ります。当番の児童が「いいですか?始めます」と声をかけると、子どもたちは自分の読みたい本の音読を始めました。図書館では「静かに読書をする」ことも大切ですが、音読することで目とそして耳からも本の世界に入ることができます。国語で音読をするように10分間の音読読書をすることで、どんな本でも読める自信がついて、自分一人で読書することへの抵抗感が少なくなります。1年生のカードには、図書館でこれまでしてきた10分間の音読読書がたくさん記録されていました。積み重ねた分だけ本と仲良くなれただろうなと思いました。
左上:1年生10分間音読読書 中上:廊下のお正月飾り 右上から:6~3年の書き初め 左下:「昨日は2回除雪しました」と教えていただきました。毎朝、登校を見守っていただきありがとうございます 下中:校務技師さんは、自宅から除雪機を持参して敷地内の雪かきをしてくださいました 右下:子どもにとって、雪は遊ぶもの。今日も朝から元気よく雪遊びをしていました