
春富中学校人権宣言
【前文】
ここに「春富中学校人権宣言」を定める。これは春富中学校が、いじめを許さない、一人ひとりの個性が生き、全員が安心して生活できる学校であるための宣言である。相手がいやだと思うことをわざと言ったり、馬鹿にしたり、からかったりすることはいじめとみなす。そして、いじめを許さないために、お互いを認め合い、尊重しあう学校を目指すことが私たちの目標である。そのためには春富中学校にとって一人ひとりが、かけがえのない存在であるという自覚が必要である。なぜなら私たちは同じ人間だからである。
この「春富中学校人権宣言」を一人ひとりが守ることによって、春富中学校は個性が生きる学校になるのである。
| 【第1条】 | 私たちは、いかなる時もお互いに平等であり、楽しく、安心して学校生活を送っていく権利をもつ。 |
| 【第2条】 | 安心して生活できる学校とは、命を大切にし、学校全体に落ち着きがあり、友達を信頼でき、行きたいと思える学校である。そのような学校にするために、私たちは努力しなければならない。 |
| 【第3条】 | 私たちは、個人の性格や容姿、人柄や考え方、身体的な特徴、能力や性別、年齢差などといった個性の違いを理由とした、あらゆる差別や、中傷、いじめなどの行為をしてはならないし、こういった行為を許してはならない。 |
| 【第4条】 | 私たちは学校生活において自分の意見や考えを表現できる自由がある。 |
| 【第5条】 | 私たちは、差別されたり、いじめられたり、中傷されたりしたとき、クラスや学年・生徒会、そして親や先生、友達に助けを求めることが出来る。 |
| 【第6条】 | 差別されたり、いじめられたり、中傷されたりしている人を守るため私たちは立ち上がる義務がある。 |
| 【第7条】 | 私たちは、春富中からいじめや差別をなくしていくために、相手の気持ちを考え、思いやりを持って、行動できるよう努力する。 |
以上のことを実現するために、生徒会やクラスにおいて、話し合いを行い、私たちの自覚が薄れたり、この宣言の真の目的について忘れたりすることのないように努力していかなくてはならない。そのために春富中学校全校生徒が努力することをここに宣言する。
平成19年1月19日
春富中学校生徒会