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「歯や体によい給食メニューを考え、作って食べてもらおう」という願いで、6年生が卒業プロジェクトとして取り組んできた「ハピスマメニュー」が本日の給食でふるまわれました。
6年生、お昼の放送でのメッセージです。
僕たちは、卒業プロジェクトを立ち上げ活動してきました。その中に、最後に自分たちで考えた給食を食べたいという思いで作ったハピスマメニューづくりのプロジェクトがあります。これは、全校のみなさんに歯に良い健康メニューを知ってもらい歯みがきや食に対しての取り組みを考えてほしいという思いもあります。
そのために作ったメニューの、体に良い効果を紹介します。
豆腐ハンバーグに入っているビタミンEは血行を良くする作用があり美肌作り、肩こり、腰痛に効果があるほか、活性酸素や脂肪の酸化を抑制(よくせい)し、がんや生活習慣病の予防効果も指摘されています。
切り干し大根サラダは大根やきゅうり、にんじん枝豆が入っているので噛む回数が増えます。野菜が多く入っているので栄養にもいいと思います。
生姜味噌汁に入っている生姜は、歯茎や血管の炎症を抑えたり、殺菌効果を持つのでとても歯にいい食材になります。
6年生が考えたメニューなので、よく噛み、楽しんで食べてください。感想をもらえるととても嬉しいです。
実現してくださった給食の先生方、本当にありがとうございました。
立派なお話でした。また、カミカミメニューはかみごたえがあってとても美味しかったです。6年生、ありがとう!
そして、たいへん手の込んだメニューでした。給食の先生方もとても頑張ってくださったことと思います。さらに、お赤飯のもち米は5年生が今年度育ててくれたもの。感謝して味わいました。
ごちそうさまでした。
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夏休み中の8月1日、「歯と口の健康づくり」をテーマに、本校で学校保健委員会が行われました。
始めに歯科検診や歯科に関する実態調査の報告(内容はこちらから)がありました。この2年むし歯があった児童は20名前後でしたが、今年は8人。「歯と口」に関わる取り組みの成果は徐々に表れてきています。
一方で、磨き残しの多さも課題となっています。「磨いたつもり」でも、実はまだ不十分なことも。
高学年になるにつれ、仕上げ磨きから卒業していくわけですが、保護者の皆さんの確認は是非お願いしたいといった話もありました。「歯って大事なものだよ!」…歯を大切にする親としての姿勢から、子どもが感じとれるといいですね、と歯科衛生士さんにご助言をいただきました。
学校歯科医・茂木先生のご講演では、2年前ご着任いただいてから、これまでの取り組みについて振り返っていただきました。先生にご助言をいただいている「足育、息育、歯育、食育」の4点の実践を通して、子どもたちが生涯を通して自らの健康づくりに向き合えるよう、今後も支援していきます。
地域の医療関係の皆様、そしてPTA子育て部の皆様、ご出席ありがとうございました。
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8020運動推進員となった4年生が、学校歯科医の先生や養護教諭から教わった「歯の健康」に関することを、より多くの人に伝えようという学習が行われました。
これまで学習してきた歯みがきのことや、よく噛むことの大切さなどの学習を振り返り、まずは「ジャムボード」というアプリを使い、自分が伝えたい内容を「付箋」に入力します。
友だちの付箋に書かれている伝えたいことを見て、ジャムボードを操作して自分たちなりに動画づくりのグループを決めていきます。
次回は決めたグループで「何をどのように伝えるか」を考えていきます。動画で伝える相手は,低学年のお友だち、地域のお年寄り、お父さん・お母さんなどなど。
きっと相手の立場を考えて、内容や伝え方を工夫できる4年生のみなさん。歯や口の健康の大切さが、より多くの人に伝わるといいですね。
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「歯と口の健康づくり」の取り組みを進めている本校で、7月7日2年生の研究授業が行われました。
2年生では畑に大豆の種をまきました。あっという間に芽が出るなどすくすく育っていきそうです。そんな大豆がどんな食べ物に変身するのか、調べてきたことを発表しあう授業でした。
自分で調べたこと、お家の方に教えてもらったことなど、とても意欲的に発表し合いました。もちろん友だちの発表を聞いていて、よく分からないものもありました。
さらには給食の献立表から、大豆が使われているメニューを調べてみました。
たくさん大豆が使われていることを知った子どもたちは、栄養士の先生から大豆を使った「かみかみメニュー」にも使うことを知りました。
この学習を通して、より夢中になって大豆づくりに取り組むことでしょうね。食品としての大豆のよさなど、更にこれから学習を深めていけそうな子どもたちです。
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「歯の健康に対する意識を高め、自分の歯を守っていこうとする態度や実践力を育てる」ことをめあてに、改めて歯の健康、食の大切さを見直す取り組みを行っています。
6~8日は「歯科保健指導」が行われます。伊那市口腔保健センターの歯科衛生士さんを指導者としてお招きし、それぞれの年代での歯の特徴に基づく歯みがき指導などを受けました。
6日は1年生がご指導を受けました。ちょうど6歳臼歯の生えかけの段階。他の歯よりも背丈が低く、歯ブラシが当たらない6歳臼歯。その状態が長期間続くため、よりていねいに磨かないといけません。持ち方、力加減、さらには歯ブラシを持つ腕・肘の位置まで、ていねいに教わりました。
今日、教わったことをいつまでも忘れずに、根気よくみがき続けてほしいですね。
以下、歯と口の健康週間のまとめです。
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運動会が行われた6月4日から1週間は、厚労省・日本学校歯科医会などが実施している「歯と口の健康週間」です。その取り組みの一つとして、「第79回全国小学生歯みがき大会(リンク先で子どもたちが視聴した映像が見られます))」が開催され、手良小5年生も参加しました。
歯と歯の間は歯ブラシが届きにくいこと、フロスのよさを知りその使い方を学習するなど、自らの歯によりよく向き合っていく貴重な時間となりました。
手鏡を見ながら、真剣に歯の様子を見ている姿って素敵ですね。
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今年度より、毎週水曜の朝は、健康に関する活動を行っていきます。初回となる4月13日は、この活動の名前を考案した児童会・保健委員会の役員から、その名前の発表がありました。
感染症対策のため、名前の発表はオンラインで。各教室で行いました。
この時間の名前は、「ハピスマタイム」です。(ハッピー + スマイル=ハピスマ)活動を通して、みんなが心も体も健康になり、笑顔で、幸せに暮らしてほしいという意味が込められています。
その後、昨年度取り組んできた足育チャレンジを久しぶりに行いました。
足育2回目の1年生も、動画の見本を見ながら一生懸命取り組んでいます。
最後は、担任の先生やクラスの代表の人と足指じゃんけんをして、盛り上がりました。
これから、足育やあいうべ体操、体幹トレーニングなど、歯と口を中心に、健康に関する様々な活動に挑戦していきます。ぜひご家庭でも、お子さんに教わりながら挑戦してみてください。
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今年3月に4年生が子ども8020推進員育成事業の認定式を行いました。学校歯科医の茂木先生から噛むことの大切さについて教えていただいたり、自分が興味をもった歯と口に関する分野について、アンケートをとり新聞を作ったりしてきました。
5年生になった今年も、推進員として、どんな姿を見せてくれるのか楽しみです!
~バッチをつけて記念撮影☆~