• 1月27日 児童会役員選挙

    2021年1月28日

    5時間目に児童会役員立会演説および投票が行われました。立候補した3名は、教室訪問や選挙運動を通して今の手良小学校で生活する自分たちに必要なものが具体で見えてきたようです。大勢の前での立会演説は3名とも堂々としていました。未来の自分たちの姿を語る3名の思いに共感し、演説が終わるごとに大きな拍手に包まれました。会場に集った誰もがやる気と活力をもらった時間となりました。これからも全員で力を合わせ、よりよい手良小学校をめざしていきましょう。

  • 1月20日 ごみゼロ登校

    2021年1月21日

    児童会清掃委員に呼びかけによるごみゼロ登校が行われました。この日は、とても天気は良かったのですが、とにかく冷え込みの厳しい朝でした。凍える寒さの中、たくさんの子どもたちが協力してくれました。いつもきれいな手良の地域ですが、より一層きれいになりました。この日は子どもたちの挨拶の声もとても元気よくさわやかでした。ごみゼロ運動を通して地域の環境美化への意識が高まった子どもたちです。

  • 1月19日 来入児保護者説明会&一日入学

    2021年1月21日
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    4月の入学を前に、保護者に向けて入学準備に関わる説明会を行いました。一緒に来た年長の皆さんは、1年生のお兄さんお姉さんと交流会で楽しみました。1年生の教室でお店屋さんごっこをした後、体育館でリレー遊びを通して交流しました。

  • 1月12日 6年 命の学習

    2021年1月21日

    駒ケ根市おひさま助産院の小林まゆみ先生から、受精・妊娠・出産の仕組みを通して『命の大切さ』を教えていただきました。小林先生は、「お母さんから生まれたとき、人はそのときが一生で一番苦しいのだから、みんなはその苦しみをすでに乗り越えて生きている強い存在。だからこそ、命を軽い気持ちで無駄に捨ててはいけない。」と教えてくださいました。

    子どもの感想を紹介します。

    ○びっくりしたのは、私たちが「1277兆5000億分の1」という低い確率の中で生まれてきていた、という事実です。「これだけ大変な中生まれたのならば、その分しっかり生きよう。」と思いました。そして、お母さん達にも感謝しないといけないと思いました。

    ○生まれてくる前の胎内記憶、生まれてくるときの誕生記憶を、小さい時には半分くらいの子が覚えているのに、大人になるとその記憶はほとんど忘れられてしまうことを初めて知りました。

  • 1月18日 花育

    2021年1月21日

    JA上伊那から、伊那で生産しているアルストロメリアの花をいただきました。上伊那で生産しているアルストロメリアの切り花の生産数量は、日本一だそうです。環境委員の6年生が代表で受け取ってくれました。いただいた花は、各クラスで大切に世話をしています。