入学式

4月3日に入学式が行われました。真新しい、少し大きめの制服に袖を通した新入生は、緊張した面持ちで体育館に入場しました。今年は青空が広がり、今にも桜のつぼみが開花しようとする天候でした。新しい仲間を50人迎えた新年度となりました。

1年生は、覚えることはたくさんあると思いますが、高遠中の一員として自覚を持ち、『高遠の子』を目指していってください。

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卒業式

3月15日に卒業式が行われました。3学年56名が、在校生、保護者の皆様、ご来賓の皆様、学校職員に見守られて、学校長より卒業証書を受け取り、高遠中学校を卒業していきました。その後行われた離任式では、9名の職員が転退任されることとなり、生徒や保護者の皆様、ご来賓の皆様にお礼とお別れを告げました。

どちらの式も笑顔と温かい気持ちに包まれたすばらしいものとなりました。P1600446

3学期終業式

3月14日に3学期終業式が行われました。全校表彰と各学年1人が3学期を振り返って発表しました。学校長からは、

「3年生は進路が決定する大切なとき、早く進路が決まっても後期選抜を受ける人たちに心配りをしてくれました。2年生は、引き継いだ生徒会が軌道に乗るように、朝も休み時間も準備している姿が頼もしく見えました。1年生は4月からいよいよ後輩を迎えるにあたって、先輩としての行動ができるように、という3学期になりました。目標は異なりますが、一人ひとりの力を高めるという点では全員共通する3学期だったと思います。

明日は卒業式です。しっかり祝福の気持ちを持って3年生を送り出しましょう。1,2年生にとっては自分の1年間の総まとめの式として、区切りとなる式です。メジャーリーガーのイチロー選手の言葉として、『特別なことをするために特別なことをするのではない。特別なことをするために、普段どおりの当たり前なことをする。』とあります。明日は特別な日ですが、心を落ち着かせて、当たり前のことを当たり前にできるようにして、全校の心がそろった卒業式にしましょう。」

と、話がありました。

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3年生を送る会

3月12日に3年生を送る会が行われました。生徒総会に引き続き、生徒会が2年生に引き継がれてから運営する大きなイベントです。放課後の時間を主に使って準備を進め、15日に卒業する3年生を送り出す会を実施してくれました。1,2年生による学年発表や、生徒会執行委員会の場を盛り上げる寸劇やダンス、映像、スライドショーなど、様々な工夫がされた送る会は、3年生の笑顔あふれる素敵なものとなりました。

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学校評議員・高遠中学校応援隊感謝の会

25日に学校評議員・高遠中学校応援隊感謝の会が行われました。日頃から学校のことを様々な面からサポートしていただいている方々に、感謝の言葉を送り、「仰望」を歌いました。この会で改めて、学校生活は多くの人に支えていただいていることを確認することもできました。

学校評議員、高遠中学校応援隊の皆様、お忙しい中お越しいただき、ありがとうございました。P1590321

校長講話

2月4日に校長講話が行われました。インフルエンザはほとんど出ていない高遠中学校ですが、前期選抜も近く、感染拡大を防ぐために全校がマスクを着けての全校集会となりました。

今回の講話では以下のような話がありました。

 

2月1日の朝、雪が積もり、朝早くからきて雪かきをしてくれました。前の日に先生たち数人で少しかきましたが、全てかききることはできませんでした。皆さんがどんどん雪かきをしてくれるとあっという間に雪かきが終わりました。「雪かきをするのが当たり前だ」といってすすんでしてくれる人がたくさんいました。少し寂しかったのは雪かきをしている人の横を挨拶も何もせずに通り過ぎていく人がいたことです。家庭の事情で朝早く来ることができない人もいると思いますが、雪かきをしてくれた人にお礼の言葉は言えると思います。どういう形で自分がそこにかかわることができるかで、高遠中の気持ちがひとつにまとまることが大事なことではないでしょうか。

先週、大坂なおみ選手が全豪オープンテニスで優勝し、世界ランキング1位になりました。アジア勢初の快挙です。大坂選手は調子の波が大きく、メンタルの弱さが指摘されている選手でした。今回、優勝するに当たってメンタルの弱さを克服するために、笑顔を意識する、プラス思考で考える、ラケットを叩きつけたいのを我慢する、ということをやっていました。心の安定が試合の安定になったのだと思います。

壁にぶつかったとき、私たちはどのように乗り越えていきますか。例えば、自分の足りないところを見つけて改善する、自分のよさを見つけてそれを伸ばす。色々なやり方があると思います。自分が置かれている現状を把握して、自分がどうあるべきか分析して、やるべきことを自分で決めて、行動していく。大坂選手の場合はラケットを叩きつける代わりに、笑顔で試合に臨んでいきました。

そこで、笑顔にどれだけの力があるのかに話を移していきたいと思います。笑顔の力というと先生は絢香さんの『みんな空の下』を思い浮かべます。皆さんが小学生に上がる前の歌ですが、笑顔の力が歌詞の中に出てくるので聞いてみてください。――(歌を聞いて)――今歌詞の中に出てきた、「笑顔の力が自分自身を支えてくれている」というところが心に残っています。そして、「1人じゃないよ」というところを大事に見てもらいたいです。困難を乗り越えた人は自分自身だけではなく、周りの人たちの力になっていくんだということを色々な場面で一人ひとりが意識していってもらいたいなと思います。先ほどの雪かきではありませんが、1人ではできないことも、大勢の人が力を合わせるとそれができます。しかもそれが笑顔の力でできたらみんながとてもいい気持ちになれるのかなと思います。笑顔がもたらす力は自分自身の力をさらに引き出すことができるし、周りの人を勇気づけるし、集団としての力を高めることもできます。笑顔があふれる学校になったらいいなと思います。

今日から暦の上では春です。ぜひ、全校の皆さんで、笑顔で春を呼び込んでいってもらいたいと思います。

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中学校説明会

先日、来年度に入学予定の小学6年生が高遠中学校に集まって、中学校の授業の様子や生活の説明を聞く中学校説明会がありました。説明は1学年が担当です。昨年、自分達が説明してもらう立場だったときのことを思い出し、「6年生にわかりやすいように説明する」「楽しんでもらえるように工夫する」事を目標にして準備をしていくことに決めました。説明の内容ごとにグループに分かれ、シナリオを考えたりフリップを作ったりと12月からコツコツと準備を重ねていき、リハーサルも行いました。

いざ当日、生徒たちは6年生を目の前にして緊張している様子でしたが、先に決めた目標どおり、6年生に伝わるようなハッキリとした口調で劇やクイズなどの工夫をして発表することができていました。リハーサルでは紙を見ながら発表していた生徒も、当日は内容を暗記して6年生の方を見ながら発表していて「6年生にわかりやすいように説明する」という目標を意識できているなと感じました。その甲斐あってか、6年生もとてもしっかりと聞いてくれました。後半に時間が余ってしまったときも、生徒たちで盛り上げようと工夫をしていました。自分たちで考え工夫していく姿に、頼もしさを感じた一日でした。

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生命と性の健康教育

昭和大学教授の上田邦枝先生をお招きして、生命と性の健康教育講演会を行いました。生徒たちは小学5年生から毎年上田先生の講演を聴いており、生命と性の学習を積み上げています。今回1年生は男女の性心理の違いについて聞いたり、「性の心理テスト」を行い自分の欲求や目的を満たす行動が、そのつもりはなくても性の商品化や相手の気持ちを無視した行動に当たることなどを学びました。2年生は誘惑を断るスキルとして、友達からSNSで出会った人に会おうと誘われたり、異性の先輩からうちに来ないかと誘われたりしたときの断り方を考え、相手を不快にさせず、ていねいに理由を伝える断り方を学びました。どちらの学年も男女の違いを認め、お互いを思いやりながら協力していくことの大切さを教えていただきました。性=自分自身を大切にした生き方を身につけていってほしいと願います。IMG_0130IMG_0132

3学期始業式

明けましておめでとうございます。平成30年度も残すところ3ヶ月となりました。新年も様々な学校の行事などを更新していきたいと思います。よろしくお願いいたします。

1月8日に3学期始業式が行われました。始めに各学年から1人ずつ、3学期の目標を発表がありました。1年生は人に優しく接することを、2年生は生徒会の執行部として活躍することを、3年生からは受験に向けて最後まで気を抜かずに勉強を進めることを、それぞれ語ってくれました。

学校長からは、「今年は新しい時代を迎える節目の年です。干支でいうと亥年(いのしし年)です。イノシシにかかわる言葉を探してみたのですが、「猪突猛進(ちょとつもうしん)」以外になかなか見つかりません。先人はイノシシにあまり良い印象がなかったようで、いのしし年の私としては、ちょっとがっかりですが、その中で、中国の歴史書「漢書」の経済について書かれた「食貨志」に「猪突豨勇(ちょとつきゆう)」という言葉が見つかりました。意味は、猪突猛進と似ていますが、「あとさきかまわず突進すること、突き進む勇気があること」です。
みなさんは、今年の目標をどんな内容にし、それに向けての課題をどのように設定したでしょうか。私は、この「猪突豨勇」のように、大切だと思うことをしっかり見据え、目標達成のために勇気を持ってしっかり進んでいきたいと思います。そのために、走り出す前に「しっかり見、しっかり聴き、しっかり考え、しっかり心準備をしたうえ」で、課題解決に向けて突き進みたいと思っています。
3学期は、47日間という短い学期です。そして、4月からの新しい年度に向けての準備の大切な時です。みなさん一人一人のレベルアップが、高遠中の発展につながります。 是非一人一人がしっかりとした向上心を持って充実した3学期にしていきましょう。」と話がありました。

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2学期終業式

12月27日に2学期終業式が行われました。式の前には、猛暑で延期していた1学期の表彰も一緒に行われ、各コンクールやコンテスト、大会で優秀な成績を残した生徒や部活へ、賞状が授与されました。

終業式では、各学年から1人ずつ、2学期の振り返りと3学期の抱負を発表しました。「清掃不言」を胸に掃除を頑張り、3学期からは部活に力を入れたいと1年生が、クラスの温かさに触れ、今後もクラスの一員として生活していきたいと2年生が、困っているときに助けてくれたクラスへの感謝と、受験に向けて苦手な科目に挑戦していきたいと3年生が、思いを語ってくれました。

学校長からは、「86日間の2学期が終わり、高遠中の生徒一人ひとりに頑張ったことやしっかりやったことがたくさんあったことをうれしく思います。3年生は卒業と進学に向けての準備が、2年生は生徒会の引継ぎが、1年生は来年入学してくれる新入生に説明するための準備が進んでいると聞いています。さらなる発展ができるように目標を決めて、目標をクリアするために何をすればいいか考えてみてください。そのときに、この言葉『限界が見えてからが勝負だ』を覚えていてください。様々な場面で限界を感じることがあると思います。そんなときに限界だからと諦めず、何とか乗り切ろうと考えることで結果が変わってきます。しかし、一人の力で乗り越えるのは難しいです。先人の教えや自身の経験を限界を乗り越える助けにして、ひとつずつ、少しずつ取り組むことで解決していけます。必ず道は開けます。限界が見えてからが勝負です。年末年始を浮き足立つことなく、しっかり自分と向き合ってどんな新しい年にするか考えてください。年末年始の意味を考えながら11日間の休みを過ごしてください。」と話がありました。

2018年の更新は今回が最後となります。今年も保護者の皆様、地域の皆様を始め、大変お世話になりました。来年も高遠中学校の行事や出来事を更新していきますので、よろしくお願いします。

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