9月31日(金)、10月1日(土)の二日間に渡り第54回すず竹祭が開催されました。
今年のテーマは『共越』。どんな壁や困難も共に乗り越えていくことを意味しています。
1日目は合唱発表会が行われました。
前半は合唱部の発表で、アニメソングや手話を使った合唱などで楽しませてくれました。
後半はクラスの合唱発表でした。それぞれのクラスが美しいハーモニーを響かせ、
素晴らしい発表会となりました。特に3年生の学年合唱『春』は圧巻でした。
2日目は生徒会企画、ステージ発表とクラス展示見学でした。
生徒会企画ではSDGsに関連した、気候変動についてのグループ討論を行いました。
クラス内で発表し、話し合った内容を模造紙にまとめました。
ステージ発表は、演劇部、吹奏楽部、バラエティーショーがありました。
演劇部の発表では、AIをテーマにした演劇で会場を盛り上げました。
吹奏楽部の発表では、3年生全員のかっこいいソロパートが印象的でした。
バラエティーショーはどの発表も凝った演出で、観客を楽しませてくれました。
クラス展示は、生徒たちが日々の授業や部活動等の中で頑張って作り上げてきた素晴らしい作品ばかりで、
とても見応えのあるものでした。
閉祭式では、バックステージを作成してくれた美術部への感謝状贈呈が行われました。
そして映像で2日間の振り返り、閉祭宣言とともに閉幕しました。
2日間の文化祭、東部中全員の力が結集し大成功となりました。