学校生活ブログ

保育園で鬼は外  2月3日

2017年2月14日

2月3日は節分、日本中のあちらこちらで「鬼は外、福は内」の声が響いたと思います。新山小学校では生活科の学習で1年生がこの伝統的な行事に参加しました。
20分休みに徒歩2分の新山保育園にお出かけして、虎のしま模様のようなの衣装と、これも虎風の角を着け終われば準備は完了です。
そして、保育園の先生たちがふんしている鬼に豆を投げつけました。そうこうしているうちに、子どもたちのいるリズム室に、いきなり大きな赤鬼が入ってきました。子どもたちの反応は様々です。前よりもっと元気に豆を投げてくる子、鬼から逃れようと必死に回りながら走っている子、一目で固まってしまい、職員の後ろに隠れたきり出てこない子・・・。1年生は一番最後のパターンの子が多かったような気がします。年間計画にはなくても、少しの打ち合わせでこうした飛び入りの交流ができてしまうところが、新山小学校と新山保育園の特徴です。これからも密接な交流をしていければと思います。