• 学校応援団感謝の会

    2017年2月15日

    伊那北小学校の子どもたちを守り育ててくださっている地域の「学校応援団」の皆さんへ、日頃のお礼の気持ちを伝える会を行いました。


    各学年の代表が、お礼の言葉をそれぞれ発表しました。


    全校からは「スマイルアゲイン」という歌を送りました。涙を浮かべてお聞きになる方もいました。


    お礼の品として、「手作りティッシュケース」のプレゼントです。

     


    学校応援団を代表して、大村さんからお話を聞きました。
    「このような会を開いていただいて、とてもうれしい。日頃から、応援団として、皆さんと一緒に活動することが楽しい。つながりがいっぱいできるのが楽しい。これからも、保護者、教師、地域のつながりをたくさん作っていきたい。」と、語っていただきました。

     


    校長先生からは、
    「応援団のチームも27チームになりました。学校応援団の皆さんは、伊那北小学校の宝物です。支えていただいていることを当たり前に思ってはいけない。これだけ多くの方に支えてくれていることは奇跡です。感謝の気持ちを忘れないでください。おうちに帰ったら、是非この会のことをお家の方に伝えてくださいね。」と、お話をしていただきました。

     退場するときに、学校応援団の方の多くが児童へ手を振ってくださいました。それに対して、手を振り返す児童もたくさんいました。
    見ていて、気持ちがほっこりしました。つながりって、あったかいですね。いいものです。

    本年度お世話になった応援団の皆様は90名近くいらっしゃいます。本当に、本校の子どもたちのためにありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

     

     

     


    「学校応援団感謝の会」を新児童会役員(5年生)も、陰ながら支えていました。6年生からのバトンをしっかり受けて、がんばっていました。大成功でしたね!!

  • こもれびの時間

    2017年2月8日

    今日のこもれびの時間は、「6年2組総合学習の発表」と「全校音楽」を行いました。


    6年2組は、5年生のときから学習を進めてきた、「蝶の調査活動」について、テンポのよい寸劇でわかりやすく発表してくれました。
    学校周辺には20種類以上の蝶がいる。
     晴れより、曇りのほうが蝶は多い。
    蝶(ミヤマシジミ)の飛行範囲には限界(半径500メートル)がある。
    バタフライガーデンを作ろう!!

    「知らなかったことがわかってくると楽しくなってきた。」
    「頑張っていると協力してくれる人(地域の虫博士、大学教授)が増えた。」

    活動を通して、成長した姿が感じられました。
    2月下旬には、6年2組の皆さんで、蝶についての企画を計画しています。たのしみですね。

    全校音楽では、「スマイルアゲイン」を歌いました。合唱部の皆さんが、全校の後ろから美しい歌声で歌ってくれたので、全校の皆さんは安心して歌うことができました。
    『優しい言葉なんて 役に立たないことがあるよね
    自分だけで 戦わなくちゃ  いけない時があるよね
    辛いこと乗り越えて いつか見えてくるものがあるよ
    そしたらあなたは  今よりきっと素敵になってる』(2番歌詞より)
    いい歌ですね。そうやって人は強くなっていくのでしょう。

     

     

     


    先日行われた児童総会。
    6年生から5年生へと無事引き継がれました。
    6年生の皆さんお疲れ様でした。
    卒業までの間は、5年生にいろいろ教えてあげてくださいね。