• 3月3日(金)ありがとう6年生

    2023年3月3日

    6年生を送る会がありました。2年生は残念ながら参加できませんでしたが、1年~5年までが6年生に「ありがとう」の気持ちを届ける大切な会にすることができました。1年生は、6年生一人ひとりにお世話になったことについて紹介し「ありがとうカード」を渡しました。3年生は、6年生への応援ソングを歌い、感謝の気持ちクイズを行いました。4年生は、6年生「思い出クイズ」で盛り上げてくれました。5年生は、会全体の企画運営と全体交流「6年生のサインもらっちゃおうジャンケン大会」をしてくれました。6年生は、お礼の呼びかけと「輪になって踊ろう」の歌、そして在校生に引き継ぐメッセージを発表してくれました。「みんなでつくろう スマイルスクール」の通り、笑顔とありがとうの気持ちで一杯の素敵な会でした。卒業まであとわずかとなりました。お別れするその日までしっかり心の交流を重ねてほしいと願っています。

  • 2月14日(火)いつも見守っていただきありがとうございます

    2023年2月15日

    日頃から長谷の子どもたちのことを見守っていただいている見守り隊の方にご来校いただき、感謝の会を行いました。児童代表で6年生が感謝の手紙を読みました。登下校の安全はもちろんのこと、不審者、不審脅迫FAX等への対応もしていただいたことへのお礼、安心安全の家があるのでいざという時心強いこと等、子どもたちが感じている感謝の気持ちをたくさん伝えることができる内容でした。その後「つばさをください」と「讃歌―長谷」の歌を聞いていただきました。「みなさんに会うことももちろんですが、歌声に元気をもらいました。これからもみなさんが安心安全に生活できるように協力していきたいです」とお話ししていただきました。多くの方に見守られて長谷の子は育っています。ありがとうございます。

  • 2月3日(金)カンボジアへ行ってきました

    2023年2月3日

     写真:交流の様子 一人ずつ会話をしました

    昨日、4年生はカンボジアとの3回目のオンライン授業を行いました。今回はJICAの派遣でカンボジアにいる橋本さんに通訳してもらって、現地の小学生との直接やり取りをしました。カンボジア語で挨拶した後に、自分が知りたいと思うことを質問します。画面でみるカンボジアの子どもたちは緊張している様子でしたが、ニコニコしていて明るい表情をしていました。前回は、カンボジアの市場紹介に続く今回の学習でカンボジアに対する興味は更に高まったと思います。国は違っても自分たちと同じように学校に通っている子と直接やり取りできている光景をみて、いつもは意識することはないけれど、どの国でも子どもたちの純粋な気持ちは同じだなと感じました。いつになるか分かりませんが大人になって「カンボジアへ行ってきました」と報告してくれる子がきっといるだろうなと思いました。楽しみです。

  • 12月9日(金)児童会フェスティバル

    2022年12月9日

    1,2校時は毎年恒例の児童会フェスティバルでした。6年生を中心に4つの委員会で楽しいゲームを企画して、全校で楽しみます。用意されたゲームは「長谷小クイズ」「ストラックアウト」「ボウリング」「早口言葉」「私はだれでしょうクイズ」「3大栄養素並べ」「豆つかみ」「本探し」「本のしりとり」です。景品は折り紙作品がそれぞれの委員会でたくさん用意されていました。縦割り仲良しグループをさらに3人に分けてゲーム会場を回ります。初めての1年生でも楽しめるように、優しくていねいに説明したり、「次はどこに行きたい?」とやりたいことを優先していたりする姿がたくさん見られました。先生方も挑戦し、楽しみました。少し早めの全校クリスマス会みたいでした。

  • 11月18日(金)宅老所「みなみ」との交流会

    2022年11月18日

    写真:左から お昼休みには22名がサッカーを6名がブランコで遊んでいました 1年生は教室前の砂場に夢中です。山を作ったり、登ったりと大きな声が響いていました 右の2枚は交流の様子です。手遊びも一緒にやりました

    6年生が宅老所「みなみ」の利用者さんとペープサート、読み聞かせ、手遊びの交流をしてきました。4年生の時から続けてきているので3年目になります。コロナ禍で交流活動も思うようにいかず、行事があると「みなみ」さんからは応援メッセージが届き、そして6年生はお礼の手紙で感謝の気持ちを伝えるというような間接的なやりとりを続けてきました。今日は久しぶりに対面しての交流です。天気もよく、利用者さんにも喜んでいただくことができました。子どもたちがそこに行くだけで皆さん笑顔になっていただけます。子どもたちにはこれからも笑顔をたくさん届けてほしいと願っています。

  • 11月2日(水)長谷っ子講座最終日

    2022年11月4日

    2日は本年度長谷っ子講座の最終日でした。地域の方々が企画する講座に希望者が参加して学んできましたが、毎回丁寧な準備をしていただき楽しい活動をすることができました。以前は中学生も一緒に参加していたのですが、コロナ禍でこの3年間は小学校単独の活動になっています。地域の方のアイディアや楽しい企画がもっとあるのかもしれませんが、まずは継続していくことが大切と考え学校が事務局となって行ってきています。地域の方々と楽しそうにふれあっている子どもたちの姿があり、今後も大事にしていきたい活動です。今年度も多くの方々にご協力いただきました。ありがとうございました。

  • 10月27日(木)ハロウィンウィーク

    2022年10月27日

    写真:4年生が企画したゲームで楽しみました

    今週は、4年生が総合的な学習の時間を使って「ハロウィンウィーク」を計画し、全校に呼びかけて実施しています。内容は、休み時間に「モンスターづくり」「ペープサート 大きなかぼちゃ」「ジャック・オ・ランタンカフェ お菓子プレゼント」と、スマイルタイムには「カボチャさがしゲーム」「かぼちゃばくだんゲーム」「ハロウィンふくわらい」、そして夕方のジャック・オ・ランタンキャンドルです。全部の企画に参加すると景品がもらえるスタンプラリーも行っています。月曜日には、自作のポスターを持って各クラスを訪問してそれぞれの企画PRを行いました。どれも「みんなに喜んでもらいたい」「みんなで楽しみたい」という気持ちが伝わってくるものばかりです。全校で楽しんでいます。

     

  • 10月18日(火)保小交流会

    2022年10月18日

    写真 上段左:音楽会のめあて 中:全校練習の様子 右:5年生が理科で「川の流れ」を現地学習に行きました 下段:保小交流会の様子です。楽しそうにしていました

    「ちゃんとあいさつもするんだよ」「おじぎもしてね」と保育園の年長さんに教えていたのは1年生。年長さんと手をつないで交流会場である家庭科室へ移動中のことです。交流会では、年長さんとペアを組んで一緒に遊んだり、お絵かきをしたりしました。いつもはお兄さんお姉さんや先生方に教えてもらうけど、今日は自分が教えてあげる番です。「小さい先生になる日だね」と声をかけると嬉しそうにしていました。おトイレ休憩中に廊下を走る子がいれば「ろうかは走らないんだよ」と注意もしていました。そういえば昨年も同じ言葉を聞いた気がします。給食は一緒に食べることは出来なかったけれど、こうして自分たちもお兄さんお姉さんになる準備をしていきます。

  • 9月30日(月)遠足に来てくれました

    2022年9月30日

    写真左:赤穂小のお友だちお昼の様子 中:一緒に遊ぶ子どもたち 右:長谷中学校の文化祭「意見発表会」を6年生が見学しました

    赤穂小学校の特別支援学級の子どもたちと先生方が長谷地区へバス遠足に来てくれました。そして、お昼とお昼休みの休憩場所として長谷小学校にも寄ってくれました。最初の打合せでは、休憩だけして長谷の道の駅へということだったのですが、当日変更があったようでお昼休みまで遊んでいってくれました。お昼休みの時間には、長谷の子どもたちもグランドに出てきて一緒に遊んでいました。誰が呼びかけるわけでもなく、自然に氷鬼や鬼ごっこをすることになったようで、嬉しそうに走り回っていました。その姿が余りにも自然だったので、見知らぬ子どもたち同士であっても、大人が口を出す必要はなく、子どもたちの自然な感性に任せておくことの大切さを感じました。

  • 9月27日(火)手話を使おう

    2022年9月27日

      写真:とてもわかりやすい手話でした。どうしてこの手話になったのかという成り立ちも説明していただいたので覚えやすいと思いました

    2、3年生が「手話」について体験学習をしました。「聞こえない」ことで困ることの一つは、災害等の非常時に音声放送のみで広報される情報がまるで分からないことです。大震災後にもこのことは問題になりました。「だから、小さい時から少しでいいから手話を覚えてもらえると、聞こえなくて困っている人の助けになります」と講師の先生から手話通訳の方を通して教えていただきました。今日は簡単な手話を覚えることから始まりました。「おはよう、こんにちはこんばんは、ありがとう、ごめんなさい、いただきます、ごちそうさまでした、おやすみなさい、さようなら」子どもたちはすぐに覚えてしまいました。どんな人にも生活しやすい社会にするために、日頃から知っている手話もつけて話をするようにしていると、今日教えていただいた手話は使えるようになると思いました。