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5年生の稲刈りの様子をいなあいネットさんが取材にきました。
11月に「学校の窓」として放送されましたが、有線放送に加入されていないお宅も多いので、
放送された内容をホームページにアップしました。
▷印を押すと、再生されます。 -
大空学年 大収穫祭へのご協力 ありがとうございました
29日には大勢の保護者の方々にご来校いただき、大空学年の収穫祭を行うことができました。 以下は子どもたちのふり返り(の一部)です。
・みんな笑顔で楽しそうにやっていて、久しぶりの光景でした。
・きねとうすでついて、とても楽しかった。もちつきの時間はあっという間だった。
・心に残ったのはお父さんたちがもちをついたとき、すごい音がなったのが心に残った。
・みんなの親とも、もちつきで仲がふかまったからすごく楽しかった。
・満足したことは、なえから育てたもち米をこんなにおいしく出来て、食べれたり、おなかいっぱい食べ
れたことです。
・私はおもちがあまり好きではなかったけど、自分たちで1から育てて作ったおもちを食べたらとっても
おいしくてびっくりしました。自分たちでおもちをついたのが思ったより大変で心に 残りました。作るま
ではとても大変だったけど、とってもおいしかったので満足しました。子どもたちのふり返りにはいつもにも増してたくさんの思いが表れていました。これも保護者の皆様のご協力のおかげだなぁと感じています。特に、収穫祭に関わる事前の打ち合わせや必要な物品の買い出し等、役員の皆様には本当にお世話になりました。 ありがとうございました。
今度は準備が整い次第、うるち米を持ち帰る予定ですので、こちらもお楽しみにしていてくださいね。 -
10月3 日(火)に稲刈りをしました。天気に恵まれ、絶好の稲刈り日和でした。稲の刈り方やヒモの結び方など、事前に調べてはいたものの、いざ目の前にすると「え、どうやるの?」「全然できない」という声も上がりました。しかしお互いに声をかけあい、刈る担当と結ぶ担当で分担して作業したり、困った時には「どうすればいいの?」「ここをこうやって・・・」など子ども同士で関わったりして、一緒に作業を進める姿がありました。
【子どもたちの感想】
・いろいろ大変でひえ~ってなってたけど、楽しかった。刈り方や縛り方など色んな文化を知れたので良かった。
・考えていたことは「いつ食べれるかな」です。どうしてかというと待ちきれないからです。
・うちは毎年コンバインで稲刈りをするので、初めての体験でした。意外と早く刈れたし、しばるのもすぐにできるようになったので楽しかったです。
・しばる事も刈る事も思ったより大変で、昔の人は先生が言うように機械などがないから、すべて手作業でやっていたことを思うと昔の人はすごいなと思いました。また、はざかけのとき、棒がくずれてしまって、手伝いをしてある程度直せました。またやりたくなり、仕事を探せました。10月24日、地域の方のお力をお借りして、脱穀を行いました。脱穀機に稲穂を運びながら、改めてたくさんの量が収穫できたのだなあと感じました。子どもたちはワラのチクチク感やかゆみを感じながらもがんばって最後まで取り組みました。脱穀機と並行して、学校にあった「足踏み脱穀機」にも挑戦してみました。人力で動かす機械と脱穀機との違いについて身をもって感じられたと思います。
さあ、いよいよ、この後はどうしようか…?現在、収穫したもち米とうるち米をどうしていきたいのか、学年のみんなで考えている最中です。
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夏休み前から学校で集めたペットボトルキャップ。市内の福祉就労施設で選別、洗浄、色分けなどをして、スワニーという会社でモデルカーを制作。手回し発電機のついたモデルカー(ミニ電気自動車)を使って、わくわくエコスクールが5年生を対象に行われました。地球温暖化やプラスチックゴミなどの環境問題について考えたり、「アップサイクル」の意味を学んだりしました。一人1台ずつモデルカーをいただき、手回しで発電。なかなか充電のランプがつかず、苦労していましたが、試しに走らせるときには競争したり追いかけたりして大はしゃぎ。楽しく学ぶことができました。
アップサイクル版「日産わくわくエコスクール」の公式サイトはこちら↓
https://www3.nissan.co.jp/first-contact-technology/technology-contents/upcycled-wakueco.html -
5年生、南知多方面への臨海学習に出かけてきました。三菱自動車岡崎製作所では、自動車が作られていく過程を間近に見ることができ、自動車工場の様々な工夫を発見したり感心したりしていました。日間賀島では、一人3枚ずつのアジの干物作り体験、稲妻光る空を見ながらの嵐の漁船クルージング、海でのたこや魚のつかみ体験、「しょっぱい!」と叫びながらの海水浴など、日間賀島ならではの体験をたくさん楽しみました。2日目は、南知多ビーチランドでの班行動、水族館を楽しんだり、イルカショーで水しぶきに歓声を上げたりと、大はしゃぎ。最後の見学場所 名古屋市科学館は、予想以上の建物の大きさ広さにびっくりしながらも、各階盛りだくさんの科学の体験コーナーや展示コーナーを班ごとに、見て触ってやってみて、時間が足りないくらいでした。
学校ではできないたくさんの貴重な体験を積んだ5年生。臨海学習で学んだことをこれからの学校生活に生かしていってくれると思います。
にっしーと東組の仲間たち
南知多ビーチランド イルカショー
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3月18日(木)、令和2年度東春近小学校卒業証書授与式が、厳粛な雰囲気の中執り行われました。
はっきりと返事をし、堂々と証書を受け取る姿は卒業生としてふさわしい立派な姿でした。また、最後に「うたうこと ~風の中で~」を歌いました。美しい歌声が重なり、とてもよい響きでした。
6年生の素晴らしい歌声、あいさつ、掃除などを、在校生は引き継いでくれることを願っています。
小学校では多くを学び、培ったことと思います。「みなさんらしさ」を大切に、中学校でも大きく羽ばたいていってください。ご卒業おめでとうございます。
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3月17日(水)に終業式・離任式がありました。
終業式は放送で行われました。1年生と6年生が1名ずつが1年間の頑張りや、次の学年・中学校での抱負を述べました。次のステップでも頑張ってください。
次に、校長先生からお話がありました。一年間、コロナのことをいつも意識して行動してきました。「自分を守る、みんなを守る、心の密は大事に」を心掛けて行動してきました。そんな自分をほめてくださいとお話をいただきました。
最後にスライドショーで1年の振り返りをしていただきました。大変な1年となりましたが、全校の皆さん本当によく頑張りました。
終業式を終え、離任式は体育館で対面で行われました。今年度は10名の教職員が異動となります。詳しくは学校だよりをご覧ください。
そして明日はいよいよ卒業式です。在校生の参加は5年生のみとなりますが、ほかの在校生のみなさんの思いも届くことでしょう。
1~4年生は明日から春休みです。事故等に気を付けて,安心・安全に過ごしましょう。
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3月9日(火)の3,4時間目に3,5,6年生が二胡(にこ)の演奏を聴きました。
6年生は音楽の「世界の音楽」の中で二胡について学習しました。今回は、地域で二胡の演奏を楽しむ「二胡 楽胡(にこ らっこ)」の4人のメンバーの方にお越しいただきました。また、3時間目は3年生担任の田中先生も演奏しました。
二胡とは、中国に古くから伝わる楽器で、紫檀(したん)という木をもとに、蛇の皮・鉄の弦を張ります。弓は竹に馬の毛をつないだものを使います。人の声に一番近い声と言われています。
演奏していただいた曲は「見上げてごらん夜の星を」「世界に一つだけの花」「もののけ姫」「エーデルワイス」「早春賦」「ふるさと」「花は咲く」の7曲です。
なかなか聴くことができない二胡の音色はとても心地よかったです。どの学年の皆さんも知っている曲は一緒に口ずさんだり、そうでなくても身体で音楽を楽しんだりしていました。
貴重な経験ができました。二胡 楽胡のみなさま、ありがとうございました。
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3月5日(金)の朝~1時間目に6年生を送る会がありました。会はもちろん5年生主導で行われました。また今回も、全員が集まることを避けて、6年生と発表する学年のみ体育館に集まりました。
1番お世話になった1年生。「ドキドキ、どん!中学1年生」とともに呼びかけで今までの感謝の思いを届けられました。また、最後にお手製のしおりをプレゼントしました。
感謝のメッセージを紙飛行機にして飛ばした2年生。「365日の紙飛行機」の歌とともに感謝の気持ちを伝えました。
元気なエールを送った3年生。中学校へ向けての活力をもらいました。
4年生は各委員会でお世話になったことや、すごいなあと思ったことを伝えました。また、6年生の姿を目指して頑張る気持ちを伝えました。
緊張の面持ちだった5年生。6年生を美しい音色のリコーダー奏「威風堂々」で迎えいれました。また、学年の発表は「変わらないもの」の合唱。歌声の重なりが素晴らしかったです。そしてドキドキのくす玉割でしたが無事割れてホッとしました。準備から会の運営等、一人ひとりが役割を果たし協力して成し遂げたことは大きな自信につながると思います。お疲れさまでした。
会のしめは6年生の発表でした。「友よ 〜 この先もずっと…」を合奏しました。この曲は昨年度の6年生を送る会で現中学1年生に贈る予定の曲でした。昨年度はコロナウイルスの影響で会を行うことができませんでしたが、1年越しに演奏することができました。
どの学年も、自分たちの思いを伝えるために、心をこめて発表していました。一堂に会することはできませんでしたが、全校の心が一つにつながる素敵な6年生を送る会になりました。
各学年の発表については後日、お昼の時間に放送で流す予定です。
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2月25日(木)の6時間目に5年生が初めて主導する児童会がありました。先週の児童総会で引継ぎを行い、いよいよスタートです。
緊張した面持ちで自己紹介や進行を行いました。
3年生は児童会が初めてということで、新委員長をはじめとした上級生がやり方を丁寧に教えていました。
最後に今まで児童会を支えてくれた6年生にお礼のあいさつをしました。感謝の気持ちを伝えられました。
今までの良いところを引き継ぎ、新しいことへ挑戦してほしいです。
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